パイズリ修道院 私を、懺悔して
2006年公開
◆スタッフ◆製作:(株)旦々舎/提供:Xces Film/脚本:山崎邦紀 1995年「巨乳修道院」より/監督:浜野佐知/撮影:稲吉雅志/照明:秋山和夫/音楽:薮中博章 /編集:(有)フイルム・クラフト/助監督:高田宝重/製作:鈴木静夫/ヘアメイク:斉藤秀子/スチール:岡崎一隆/録音:ニューメグロスタジオ/現像:東映ラボテック
◆キャスト◆
布施志摩子:森川まりこ/古井リカ:桃川麻理子/松沢夏美:青木こずえ/沢野正樹:栗原リョウ/古井義雄:平賀勘 一/松沢秀夫:杉本まこと
◆解説◆
近頃、うれしいことに巨乳娘がやたら目につく。二、三年前までは、E、F、Gカップといえば堂々と巨乳と呼ばれたが、最近では年ごとにオッパイは異常成長をとげ、H、Iカップの巨乳娘までが登場するようになつた。
男にとってうれしい悲鳴の巨乳ブームの中、巨乳の女王ともいえる超ウルトラ巨乳がいた!
森川まりこ・Qカップ124cm
ゴムまりを越え、マスクメロンを越え、大人の頭ぐらいの驚くような大きさだ。片方のオッパイの重さは、なんと2Kgあるという。
この超ウルトラ巨乳が菩薩のごとく男たちを次々と暖かい巨乳の谷間で昇天させる。もう見ているだけでも爆発しそうなド迫力!正常位、バックとガンガン責めるとユサユサ揺れ動く巨乳がたまらない。一度見たらやみつきになること間違いなし!
桃川麻理子(96cm)青木こずえも大熱演。女優たちはすべて巨乳娘を揃えた豪華巨乳作品。
巨乳監督(?)・浜野佐知が贈る超ウルトラ巨乳大作。
◆ストーリー◆
平凡なサラリーマン、沢野には人に言えない悩みがあった。いつからか、巨大なおっぱいに押しっぶされる夢を見るようになり、すっかり巨乳恐怖症になっていた。その巨乳の女は、なぜか修道女の格好をしていた。
女性を前にしても、もしこの女が巨乳だったら、と思うとドギマギして、まともに話もできない。おかげでいまだに独身だった。
ある日、仕事の帰りに昼下がりの公園のベンチで休んでいると、隣の男が妙に熱心に雑誌を読んでいる。何気なく覗き込むと、それは外人の巨乳が満載された、洋もの巨乳専門誌だった。思わず悲鳴を上げる沢野。
読んでいた男(古井)も驚くが、彼は仲間たちと巨乳崇拝クラブを作っている、巨乳マニアだった。巨乳が怖いという話を聞いた古井は、沢野に巨乳の手ほどきをすることに意欲を燃やす。
まず、古井は女房のリカとのセックスを撮ったビデオを沢野に見せるが、目を背ける沢野。生の巨乳に触れさせるしかないと考えた古井は、リカとセックスさせようとした。
古井はリカと沢野を残し、出ていった。リカの積極的な誘いでズボンを下ろした沢野に、リカのパイズリが襲う。沢野にとって確かに快感はあったが、夢の中のおっぱいほど迫力はなかった。そんな時、沢野の前に、夢に出てくるシスターにそっくりの志摩子が現れる。ビビル沢野だが、夢の女が目の前にいることに不思議な気持ちになる。
沢野は志摩子を古井に紹介すると、究極の巨乳を前に彼は狂喜する。自分と付き合ってほしいと懇願する古井。志摩子は沢野に気を使うが、沢野は性的に惹かれているわけではなかったので、別に構わなかった。
しかし、ホテルで古井と志摩子がセックスしている時、なぜか嫉妬のようなものを覚える沢野。その後、志摩子と話し合いながら、自分の巨乳恐怖症には子供のころの体験が関係しているような気がする。
一方、古井は巨乳崇拝クラブの松沢に連絡し、志摩子の話をする。ぜひ紹介してもらいたいという松沢。
古井からその話を聞いた沢野は、かなり抵抗を覚えるが、志摩子は付き合っても構わないという。
松沢と志摩子がホテルに行ってる間、沢野は二人のセックスを妄想する。その中で、かつて少年時代、年上の女性に性的ないたずらを受けた記憶がよみがえつてくる。どうやら自分の巨乳恐怖症は、その体験が心理的な傷になっているらしいと気がつく沢野。巨乳と、恥ずかしめられた屈辱。
沢野は修道女の衣装を用意し、志摩子に着てもらう。悪夢をなぞる沢野。しかし、志摩子の胸に顔をうずめ、かつての少年時代の心の傷を告白すると、不思議に心が安らぐと同時に、これまで封印してきた巨乳に対する欲情が噴き上がってくる。
子供のころからの心理的な呪縛を解き放たれて、巨乳と感動のセックスをする沢野。
晴れ晴れとした沢野は、古井たちの巨乳崇拝クラブに入会する。
志摩子と沢野、古井の楽しい3P。おっぱいを中心に三人の体が絡み合う。これが巨乳崇拝クラブの実体だ。志摩子の巨大なおっぱいは男二人がかりの方が楽しめる。
森川まりこ |
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