性恥母 義母に責められて!
2008年公開
◆スタッフ◆
製作:サカエ企画/提供:Xces Film/脚本:岡輝男/監督:新田栄 2000年「義母35才 息子が欲しい」より/撮影:千葉幸男/照明:高原賢一/音楽:レインボー・サウンド/編集:酒井正次/助監督:加藤義一/スチール:佐藤初太郎/録音:シネキャビン/現像:東映化学
◆キャスト◆
立花志穂:川島由佳/神崎美波:葉月蛍/古川麻子:里見瑤子/立花達也:村井智丸/立花聡一郎:久須美欽一/宮内優:丘尚輝
◆解説◆
ムスコが欲しいー。息子(ムスコ)を求めて三千里と、まではイカ?ないが、欲求不満の熟女妻が若い肉体を求めて突っ走る今回の作品。
「義母35才 息子が欲しい」・・・。
今回主演の「川島由佳」さんは、上野で人気NO・1を誇るSMの女王様!SMプレイからスカトロまで何でもこなすSM界のエリート嬢。ロリータフェイスの彼女からは、想像もつかないはど『ドスケベ』なプレイで我々の股間を一気に攻撃!5分も持たずチン投…。と凄まじいの一言!そんな彼女が体を張ってスクリーンでも大暴れ!
義理の息子とは分かっちゃいるけど・・・。旦那のムスコは役たたず、バイブプレイが関の山。女盛りの熟れた躰がバイブ位じゃ物足りない!若いエキスを欲しがる変態妻は一体どこまで求めるのか・・・?
監督は新田栄。スタンダードエロスの鉄人がこちらもスタンダードな義母モノで究極を目指す!
注 くれぐれも劇場内で隣の人のムスコを求めないで下さい。
◆ストーリー◆
志穂と聡一郎が絡み合っている。志穂はバツイチの元保険外交員で、聡一郎は定年を間近に控えた会社員。早くに妻に逃げられて以来、男手ひとつで息子の達也を育ててきた真面目な人物だ。ふたりは、志穂が会社に勧誘訪問した際に知り合い、秘かな交際を続け結婚することになったのだ。
聡一郎の息子の達也は、父親に似て真面目な人物。自分を育ててくれた父親の定年後の生活の面倒をみようと、一生懸命に働いている。
聡一郎が定年退職を迎えた夜、達也は父親の好きな酒を土産に仕事を切り上げて帰宅した。すると、そこには見知らぬ女性=志穂がいた。聡一郎に志穂を紹介される達也。突然の父親の再婚話に驚きを隠せない達也だが、決して物わかりの悪い性格ではないし、何より志穂の人柄の良さに快く再婚の話を受け入れるのであった。
しかし、それまで男所帯だった立花家にとって、志穂の存在は異常なものだった。特に、歳の近い志穂と達也はお互いを意識するようになる。パンツひとつで家の中を歩いていた達也も気を使い、志穂も洗濯物を干すのに気を使った。
達也には、美波という恋人がいた。彼女とは既に結婚を考えていい時期にきていたが、父親との同居のことがあって踏み切れないでいた。だが、先日の父の再婚でその拘束もなくなった。美波に結婚をほのめかす達也。その言葉に美波も結婚を予感する。達也の部屋で、交わるふたり。
ところが、その様子を買い物に出かけていた筈の志穂が覗いてしまう(総一郎は同窓会の為、泊まりがけで熱海に出かけていた)。ふたりの濃厚な交わりに、思わず目を奪われる志穂。彼女の網膜に、達也のいきり立ったペニスが焼き付く。
その夜、志穂は外交をやっていた時代によく利用していたいきつけのスナックに出かけた。ママの麻子を相手に、新婚生活の話をする志穂。
すると、麻子は志穂の話しぶりから彼女が達也を意識していることを察知する。志穂に息子の達也とセックスしてみたらとそそのかす麻子。実は、彼女には同じような体験があったのだ。それは、18歳になる娘の彼氏・昌紀との情事。娘に内緒で若い男の体を楽しんだ体験談を、麻子は志穂に自慢げに話すのだった。
麻子の話にすっかり興奮してしまう志穂。正直、総一郎の体では満たされないものがあったので、彼女は達也とのセックスを思い描いてしまう。「義理の息子のムスコが欲しい」
帰宅してみると、美波は既に帰っていた。気まずい空気の志穂と達也。
志穂が風呂から上がると、達也が居間で雑誌を読んでいた。就寝の挨拶をして寝室へ行こうとする志穂。とその時、雷鳴が轟き、部屋の明かりが落ちてしまう。雷に弱い志穂は、思わず達也に抱きついた。
ふたりが男女の関係になるのに、時間はかからなかった。達也もまた 志穂に惹かれるものを感じていたのだ。暗い室内、時々閃く雷の明かりが、ふたりの姿を浮かび上からせる。達也の適しいペニスを握りしめる志穂。年上の女性との甘美な関係を味わう達也。
ふたりの関係は、それ以後も続いたばかりか、次第にエスカレートしていった。総一郎の目を盗んではキスをしたり、総一郎がいる時でも食卓の下で足で愛撫し合ったり。
だが、そんな関係もピリオドが打たれることになる。志穂が妊娠したのだ。勿論、それは聡一郎との子供だった。そして、更に美波も達也の子供を孕んでいた。志穂と達也は、別れることを決意する。子供には両親が揃っていることが何よりであることを達也自身が一番よく知っていたから。
それから数ケ月後。麻子のスナックである。礼服を着た(達也と美波の結婚式の後)お腹の大きな志穂が店に入ってきた。麻子は志穂に尋ねる。「お葬式にでも行ってきたの?」答える志穂。「うん、そんなとこ」お酒を飲みながら、達也とのセックスを回想する志穂。
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