義母・不倫の日々 息子をナマづかみ
2010年公開
◆スタッフ◆
製作:…オフィス・コウワ/提供:Xces Film/監督・脚本:佐々木尚 1994年『義母と息子 不倫総なめ』より/撮影:松尾研一/照明:斎藤久晃/編集:(有)フィルムクラフト/音楽:伊藤義之/助監督:佐々木乃武良/スチール:小島浩/録音:ニューメグロスタジオ/現像:東映ラボテック/
◆キャスト◆
高井順子:小泉ゆか/木田麻美:憂木かおる/三木満ちる:水鳥川彩/高井:瀬川稔/木田京一:南英司
◆解説◆
人妻の不倫といってもその辺の不倫ではない。驚くべき「母子相姦」の実態をたっぷりとお見せ致します。
息子が性にめざめ、一番始めに異性を意識するのは母親。子供のころに一緒にお風呂に入って触れた母の豊かな乳房と黒々とした陰毛。乳首をいじくると心なしか上気した母の顔。黒い茂みの奥が気になって、覗き込んで叱られた思い出。
母と呼んでも血のつながりはない。母と呼ぶには若過ぎる、美し過ぎる。もし、そんな義母とひとつ屋根の下で暮らしていたら・・・。男として究極のエクスタシーを試してみたい。
初めて義母の口で発射した感激、それはもう言葉にならない。亡き父との夫婦生活で鍛えたテクニックか息子のムスコを爆発させる。その後は、地獄に落ちても母とSEXしたいという欲情の虜になって行く。禁断のSEX、許されない快楽。罪の意識が息子をオスにする。オスになった息子は母を襲った。
義母を演じるのは、ロマンポルノで一斉を風靡した小泉ゆか。前作でたっぷりと熟女になってオジさんを魅了した。前作の大ヒットのアンコールに応え、再びオジさん達のために大熱演。最後のピンク女優・水島川彩も負けてはいません。「見せます、イカせます」のもの凄い迫力で絡みます。
監督は佐々木尚(上垣保朗)。
豪華ロマンポルノコンビが贈る(人妻不倫シリーズ)
どんな女を抱いても、これ以上の快感はない!
「母子相姦」、どうかお見逃しなく。
◆ストーリー◆
京一は順子に惚れていた。「お互い再婚同士、きっとうまくいく」と京一は思っていた。京一は順子を抱きたいが、いつもペッティングより先は許してもらえない。順子は京一のことが好きだったが、死んだ夫の連れ子・修のことが気になっていた。
酒の酔いと京一の愛撫の余韻もあって、家に帰った順子はいつになく色っぽかった。そんな義母を見ていると修は押さえきれない欲情を吐き出さずにはいられなかった。部屋に戻ってひとりマスターベーションをした。
そのころ京一は、順子を抱けなかった不満をガールフレンドの満ちるにぶつける。満ちるとの仲はSEXだけの割り切った関係だった。その晩の京一は貪るように満ちるを求めた。
修には女子大生の麻美というガールフレンドがいた。女性には奥手な修はなかなか一線を越えられない。運命の偶然か、麻美の口から京一が父親だということを知る。もし順子と京一が再婚したら、自分と麻美は兄弟になってしまう。麻美はまだそのことに気付いていなかった。
そのことがあってからの修はイライラと落ち着かなくなってしまった。そんな修の様子を心配して、順子は修の部屋を訪ねた。順子は見てはいけないモノを見てしまった。修はマスターベーションの最中であった。順子に驚いた修は、順子の顔を見たまま射精した。なぜか順子は感激した。順子のことを思ってしていたことを聞いて、ますます感激した。順子は修のモノをやさしくロにふくんでやった。女として抱かれたいという気持ちと母としての理性が激しく交差したが、ギリギリのところで母としての順子が勝った。
翌日、京一とのデートで、順子はすべてを許した。昨夜の修とのことがあったからだ。義理の息子に抱かれたいと一瞬でも思った自分がやりきれなかった。京一のモノを受け止めながら、自分の女を燃焼したかった。
夜遅く家に帰った順子を、修は寝ないで待っていた。まるで自分の女をなじるように嫉妬で怒り狂う修。激しいけんかの後、ふたりは抱き合った。ついに犯してはいけない一線を越えてしまった。事後、順子は好きな人が出来たことを告げた。京一と再婚する意志があることを告げる。呆然とする修。
修は麻美を呼び出した。母を奪う男の娘が目の前に座っている。麻美が楽しそうに話したことなど全く耳に入らなかった。いきなり修は麻美を襲う。逃げる麻美。ゲームでも楽しむように麻美を追った。とうとう追い詰めて麻美を犯した。修が義母以外に初めて知った女。泣き叫ぶ麻美にとっては初めての男だった。これで修の中にあったわだかまりがきれいに流れ去った。
見晴らしのいいレストランで食事をしている順子と京一、そして修と麻美。これから新しい家族が始まる。見つめ合う順子と京一。そんなふたりを見て修に微笑みかける麻美。幸せな将来を暗示させるような光景であった。